長崎県はバングラデシュのIT人材を受け入れへ

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長崎県は、バングラデシュIT人材活用セミナーを4月18日に開催する。

長崎県ではIT関連業界における人材ニーズに対応するため、関係市町や県内大学などの産学官が連携し、バングラデシュのIT人材の確保を支援する「長崎県モデル」の構築に取り組んでいる。

今回は、県内企業に、安心してバングラデシュのIT人材を活用してもらうため、国際協力機構(JICA)バングラデシュ事務所長による講演や関係者によるパネルディスカッション、先行して実施している宮崎県の受入事業者との座談会を含めたセミナーを開催することとなった。

予定している主な内容は『バングラデシュについて(講演:JICAバングラデシュ事務所)』『宮崎大学での教育について(講演:宮崎大学)』『長崎県モデルの概要(説明:長崎県)』『マッチング会の説明(説明:グローバルギークス株式会社)』『関係者によるパネルディスカッション(ファシリテーター:国際協力機構JICA九州)』『座談会』となる。参加する企業は、バングラデシュのIT人材に興味がある県内企業などとなる。

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