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長崎知事の山梨県は、外国人の皆が安心して暮らせる多文化共生社会の実現に向けて、第10回「地域異文化ふれあい広場」を3月2日に開催する。
山梨県によると、このイベントは、日本人住民と外国人住民が一緒にふれあいながら、お互いの文化を学び、異文化に関する理解を促進するために開催するものとなる。国籍や年齢が違う10人の発表者が、山梨県の将来像について意見を発表し、発表者の意見を聞きながら、発表者以外の観覧者も自由に意見を発表することができるとしている。なお、イベントの運営は、(一社)多文化リソースセンターやまなしが担当する。
山梨県は、県民らに、外国人住民と日本人住民が一緒になって山梨県の未来について語り合うことで、交流を深めてみないかと呼び掛けている。