カンボジア・シンガポールでの学びを福岡県副知事に報告

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福岡県は、第5回「福岡県グローバル青年の翼」の団員が海外研修で得た経験を、大曲副知事に12月22日に報告することを発表した。

福岡県の「福岡県グローバル青年の翼」は、国内や海外での研修を通じて、産業・ビジネス・文化・社会貢献活動等の各分野におけるアジアの現状を体感することで、国際的な視野を備え、職場や団体などの中核となって地域で活躍できる人材を育成する事業となる。

4年ぶりの開催となった今年度は、県内の18歳から35歳までの青年13人が、9月~12月にかけて、全5回の研修カリキュラムに参加した。カリキュラムは、「グローバル戦略と生産性について」「企業におけるダイバーシティ&インクルージョン、アンコンシャス・バイアスについて」「九州および福岡県の観光動向と展望」「海外研修 カンボジア・シンガポール」などとなった。

今回は、研修カリキュラムに参加した団員13人が大曲副知事を表敬訪問することとなった。予定している次第は、『団員の紹介』『団員代表による報告 団員代表』『副知事あいさつ』『懇談』『記念撮影』となる。この表敬では、参加団員がカンボジアとシンガポールでの海外研修で学び、体感し、多くの人と交流した経験を報告するとともに、今後の抱負を述べる予定である。

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