山本知事の群馬県は、日本人が3世紀以降から主言語として使用して発展させている日本語のあいまいさなどを否定する、地域日本語教育講演会・日本語学習支援ボランティアスキルアップ研修【「共生」をさまたげる「あいまいな日本語」】を10月14日に開催する。
この研修の主催者によると、この研修は【地域における日本語教育では、技術的な問題だけでなく、その根底に文化的な問題が関わっています。日本文化の「あいまいさ」は、他文化圏からやってくる人々にとってはきわめて理解しづらいものです。私たちがそのような「あいまいさ」に引きこもっているかぎり、真の意味での「多文化共生」を実現することは難しいのではないでしょうか】との旨の見解を示している。
参加対象者は、日本語学習支援ボランティアをしている者や興味のある者、多文化共生に関心のある者方、一般県民、学生、自治体職員、教員、民間企業関係者などとなる。開催される場所は、群馬県立女子大学 2号館 第1講義室となる。参加費は無料となる。
予定しているプログラムは、『あいさつ 群馬県立女子大学 学長(地域日本語教育センター長)』、『講演 「共生」をさまたげる「あいまいな日本語」』、『質疑応答 閉会』となる。講演を行う准教授の専門は、「言語学」ではなく「国際社会学、難民研究、政治思想」となり、「難民との友情ー難民保護という規範を問い直す」などを出版している。
なお、この事業は、【文化庁 令和5年度 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業】を活用して実施される。
※2023.08.31
文化庁と群馬県からの記事訂正の要請がありましたので、政府当局の意向に従うこととし、以下の通りに記事タイトルを変更しました
変更前:
【群馬県は日本語学習ボランティア研修、多文化共生のために日本文化を否定】
変更後:
【群馬県は日本語学習ボランティア研修、多文化共生のための日本文化を考える】
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