大村知事の愛知県はパソナと協力し韓国企業等の県内進出と定着を支援

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大村知事の愛知県は、外国・外資系企業との協業等に関心のある県内企業を対象としたオンラインセミナー「外国企業との連携・協業によるイノベーションの秘訣」の参加者を募集する。

愛知県産業立地通商課と名古屋市産業立地交流室が事務局を務める「INVEST IN AICHI-NAGOYA CONSORTIUM (インベスト・イン・アイチ・ナゴヤ・コンソーシアム)」では、愛知県・名古屋市におけるイノベーションの創出や産業の活性化・雇用拡大を目指し、地域一体となって外国・外資系企業の進出及び定着を促進している。

今回は、この活動の一環として、県内企業を対象に、外国企業等とのオープンイノベーション事例や取組に関するセミナーをオンラインで開催することとなった。なお、この事業は株式会社パソナに委託されている。対象となるのは、外国企業等との協業に関心がある県内企業となる。参加費は無料となり、定員は各回最大100名となる。

予定しているプログラムは、 第1回【外国企業との連携・協業によるイノベーションの秘訣 ~製造業のDX化~】、第2回【外国企業との連携・協業によるイノベーションの秘訣 ~AIによる製造業/自動車産業のイノベーション~】、第3回【外国企業との連携・協業によるイノベーションの秘訣】となる。登壇者は、アメリカのRealWear、韓国のURBANBASE、イギリスのSaffe Co. Ltd、株式会社パソナ グローバルDotank事業部 対日投資支援チーム シニアリーダーなどとなる。

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