岐阜県は外国人材の活躍と多文化共生を推進へ、キリスト教牧師等が参加

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岐阜県で、令和5年度岐阜県外国人材活躍・多文化共生推進会議が6月9日に開催される。

岐阜県では、外国人材の活躍と多文化共生を推進するため、各分野の有識者などからの意見を施策に反映することを目的に「岐阜県外国人材活躍・多文化共生推進会議」を設置している。今回は、令和5年度の会議が開催されることとなった。

議題は、『外国人材活躍・多文化共生推進施策について』『技能実習制度・特定技能制度について』『岐阜県日本語教育の総合的な体制づくり推進事業について』となる。

参加する予定の者は、岐阜県外国人材活躍・多文化共生推進会議委員となる。なお、この委員は、ASFIL GIFU 代表(岐阜県外国人防災リーダー)、岐阜協立大学 教授、美濃工業(株) 総務部長、(学)HIRO学園 事務局長、メバン中部キリスト教会 牧師、(医)和光会 海外事業課 統括リーダー、岐阜大学 教授、エコ・プロジェクト(協) 副理事長、林田工業(株) 代表取締役、朝日大学 留学生別科非常勤講師(地域日本語教育アドバイザー)により構成されている。

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