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静岡県の川勝知事の直轄組織である地域外交局多文化共生課は、外国人県民からの生活上の相談受付件数が過去最大となり、ベトナム語での相談が一番多かったことを発表した。
静岡県では、外国人県民の方々の生活上の在留資格・労働・医療・福祉に関することなどの相談を「静岡県多文化共生総合相談センター かめりあ」が一元的に受付け、多言語で対応している。
今回は、令和4年度の外国人相談窓口への相談状況が発表された。相談件数は過去最多の2,587件となり、前年度比で約20%の増加となった。相談内容の内訳は、入管手続576、コロナウイルス関係238、労働・雇用207、社会・保険・年金177、身分・関係・結婚・離婚161、医療91、教育69、日本語学習49、住宅47、出産・子育て43、その他929となった。言語別相談の状況は、ベトナム語729、フィリピノ語435、日本語424、インドネシア語341、ポルトガル語264、スペイン語128、中国語85、英語61、その他6となった。
なお、静岡県によると、県内における在住外国人数は、令和4年末時点で過去最多となり、その国籍や在留資格が多様化しており、外国人県民が抱える課題が複雑化する中、外国人相談窓口のセーフティネットとしての役割がますます求められているとしている。
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