中国・一帯一路の天津市が日本と協力促進、みずほ銀行とJALが協力・後援

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中国政府が推し進める一帯一路の要所となる天津市が日本企業との協力を促進させることなどを目的として、「天津市投資環境説明会と日中企業貿易商談会」が1月16日、17日に開催される。

この商談会の主催は、天津市商務局となる。運営は、中国国際貿易促進委員会天津市分会となる。協力は、日中経済協会、日中投資促進機構、みずほ銀行、日本天津総商会などとなる。後援は、日本航空株式会社(JAL)などとなる。参加費は、無料となる。予定しているプログラムは、第一部 関係者挨拶、第二部 投資環境説明会、第三部 企業商談会となる。

東京では、1月16日にホテルオークラ東京曙の間 オークラ プレステージタワー1階で開催される。大阪では、1月17日にホテルニューオータニ大阪 2F 鳳凰Ⅱで開催される。

主催者によると、【日本企業との交流を促進するため、天津市投資環境説明会と日中企業貿易商談会を開催することとなりました。天津市は中国4大直轄市の一つとして、中国北方地区の中心地帯に位置し、活力に溢れる若々しい町であります。中国北方のハイエンド科学技術イノベーションの中心地として勢いよく発展しております。今回の説明会では重点的に天津市の投資、創業環境を紹介するとともに、日系企業、各業界先頭企業、有名な投資融資機構等の多くのお客様にご参加いただく予定です。また、約40社の天津市の各分野の企業との商談会も開催する予定で、とても大切な交流機会です】とのコメントを発している。

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