静岡県は中国・韓国・台湾・東南アジアの経済・観光を報告

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静岡県の川勝平太知事の直轄組織である地域外交局地域外交課は、中国・韓国・台湾・東南アジアの経済・観光情報を届ける「静岡県海外駐在員帰国報告会」を12月20日から22日にかけて開催する。

静岡県では、中国(上海)、韓国(ソウル)、台湾(台北)、東南アジア(シンガポール)の4か国・地域に海外駐在員を派遣し、企業の海外展開支援や観光誘客、交流支援、現地情報の収集・提供等の幅広い活動を行っている。今回は、静岡県と公益社団法人静岡県国際経済振興会(SIBA)が、海外駐在員による帰国報告会を3年ぶりに対面で開催することとなった。

20日に修善寺総合会館、21日にサーラシティ浜松、22日にレイアップ御幸町ビルでそれぞれ開催される。報告会では、テーマを「経済及び観光」、内容を「現地情勢等報告、質疑応答」として実施される。報告者は、中国駐在員事務所長、韓国駐在員事務所長、台湾駐在員事務所長、東南アジア駐在員事務所長となる。

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