富山県に新規JETプログラム参加者が来県、フィリピン・ベトナム等

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富山県は、フィリピン、ベトナム、インドなどからの新規JETプログラム参加者が来県することを発表した。

予定している来県日程は、8月17日外国語指導助手4名、8月24日外国語指導助手4名、国際交流員1名、8月25日外国語指導助手1名、国際交流員1名、8月31日外国語指導助手1名となる。配置先は、高岡市教育委員会、滑川市教育委員会、立山町教育委員会、新川高等学校、富山県教育委員会、富山県となる。招致国は、アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、フィリピン、インド、ベトナムとなる。

JETプログラムとは、「語学指導等を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme)」の略となり、外国語教育の充実と地域レベルでの国際交流を推進することを目的として、総務省、外務省、文部科学省、地方公共団体及び(一財)自治体国際化協会が連携し、昭和62年度より実施されている世界最大の人的交流プログラムである。富山県でも多くの外国青年が学校や地方公共団体で活躍しており、新規招致者26名の来県後は98名となる。

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