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農林水産省は、宮崎農林水産大臣政務官が持続可能な食料システム構築に向けた意見交換や肥料原料の安定供給に向けた働きかけを行うため、7月17日から21日にかけてマレーシア・クアラルンプールとカンボジア・プノンペンに海外出張することを発表した。
スケジュールは、7月17日に成田を出発し、クアラルンプールに到着し、18日にはマレーシア政府高官と会談し、19日にはクアラルンプールを出発し、カンボジア・プノンペンに到着し、カンボジア政府高官と会談し、20日には日系企業との意見交換など、21日にはプノンペンを出発し、羽田に到着する予定となっている。随行者は、輸出・国際局国際地域課長などとなる。
マレーシアにおいては、ザワウィ農業・食産業省第2副大臣と持続可能な食料システム構築及び肥料原料を巡る情勢や安定供給に関して意見交換を行う予定である。カンボジアでは、ヴェーン農林水産大臣及びリム水資源気象大臣などと、持続可能な食料システム構築等について意見交換を行う予定である。