長崎県は高・大学生の中国への親近感を育成、中日交流と

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長崎県立大学は、中国駐長崎総領事館 張総領事による特別講演会の開催を6月28日に長崎県立大学シーボルト校大講義室にて開催する。

この特別講演会の目的は、長崎県立大学学生や長崎県内高校生に、中国の経済や社会情勢、中国を取り巻く環境などについて直接総領事より中国語で話してもらうことにより、中国を親しく感じ、深く知り、今後も中国に関心を持つきっかけとなることを目的としている。

講演会のテーマは「新時代の中国と中日交流」となり、使用言語は中国語となる。通訳は、中国駐長崎総領事館の領事アタッシェが務める。司会は、長崎県立大学国際交流センター 副センタ―長、国際社会学部教授の祁建民氏が務める。対象は、長崎県立大学学生及び県内高校生となる。

なお、中国駐長崎総領事館は、長崎県立大学が長年にわたり総領事館の業務を支持し、中国留学生へ支援を行ってきたことに感謝の意を表し、長崎県立大学が展開する対中交流協力、中国語教育の状況についての紹介を確認した。また、張総領事は、これまで長崎県立大学は積極的に締結する中国の大学と交流協力を展開し、中日友好事業において多くの優秀な人材を育成し、長崎県と中国の人文教育分野での交流に大きな役割を果たしてきたと述べた。

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