石川県と教育委員会等は中高生の中国・韓国との交流促進

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石川県などで構成する「21世紀石川少年の翼」実行委員会は、県内の中高生を対象に韓国・中国の青少年とのオンラインによる交流等を行う「21世紀石川少年の翼」オンライン国際交流事業を、7月23日から24日の1泊2日で実施する。

「21世紀石川少年の翼」の実行委員会は、石川県、石川県教育委員会、石川県市長会、石川県町長会、石川県高等学校長協会、石川県小中学校長会、石川県健民運動推進本部で構成されている。今回は、石川県の友好交流地域である中国・江蘇省、韓国・全羅北道の青少年とのオンラインを活用した交流や文化体験、国際交流員による交流相手国の概要説明や語学学習等を通じて、両国の相互理解と友好を促進し、併せて県内青少年の国際感覚を育成することを目的として開催される。

今回の交流事業では、中学生の交流相手国は韓国、高校生の交流相手国は中国となる。交流内容は、「交流相手国の青少年とのオンラインによる交流、文化体験等」「交流相手国の概要・語学学習」となる。定員は20名程度となり、参加費は一人あたり3,000円となる。申込先は、「21世紀石川少年の翼」実行委員会事務局(石川県観光戦略推進部国際交流課内)となる。

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