大阪府は中国・アジア等から海外金融企業の受入へ、総会開催

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画像:告知チラシより
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大阪府・大阪市・経済界・各種団体等により構成する「国際金融都市OSAKA推進委員会」の2021年度第2回総会が、3月25日にホテルプリムローズ大阪で開催されることが明らかになった。

大阪府では、国際金融をめぐる情勢を踏まえ、【経済の血液】とも言われる金融を活性化し、世界中から投資を呼び込み、ビジネスチャンスを生み出すことで、大阪のさらなる飛躍へつなげていくことが必要であるとして、「国際金融都市OSAKA推進委員会」を設立し、大阪独自の個性・機能を持った国際金融都市の実現を目指すための取り組みを幅広く実施している。

今回は、この委員会の取り組みの一つとして、第2回目の総会が開催されることとなった。開催される総会で予定している議題は、『戦略(案)について』となる。出席する予定の者は、大阪府知事の吉村洋文氏と大阪市長の松井一郎氏をはじめとして、公益社団法人関西経済連合会 会長、大阪商工会議所 会頭、一般社団法人関西経済同友会 代表幹事などの関係者となる。

なお、同日の3月25日には、中国・アジアなどの海外金融系企業を念頭にした海外金融系企業等対象セミナーを開催する予定でもある。また、2021年度の『国際金融都市OSAKAプロモーション事業及びワンストップ窓口運営業務』は、株式会社パソナが受託(提案金額:1,408万円)している。

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