石川県は外国人観光客の受入体制整備、イスラム教徒のハラール等

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石川県の観光戦略推進部の国際観光課は、「フードダイバーシティ対応セミナー」を3月3日に開催する。

石川県の見解によると、新型コロナウイルス感染拡大による観光客の減少など、観光関連産業にとって厳しい状況が続いているが、国内はもとより、新型コロナ収束後の観光を目的とした海外との往来再開を見据え、観光客の受入体制を充実させていくことは重要であるとしている。

そのため、石川県では、飲食事業者や宿泊事業者を中心とする県内の観光関連事業者等を対象に、今後の観光客の受け入れに際して重要なテーマの一つである『フードダイバー
シティ』についてのセミナーをオンライン形式で開催することを決定した。

このセミナーでは、【今日からできる!無理なく始めるヴィーガン・ハラール等フードダイバーシティ対応】として、フードダイバーシティ株式会社代表取締役であり流通経済大学非常勤講師である者が講師を務める。対象となるのは、県内の飲食事業者や宿泊事業者などとなる。定員は100名となる。なお、この事業が委託される事業者は、協同組合アドビジネスセンターとなる。

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