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富山県は、海外への販路開拓を目指す県内の農林水産・食品事業者を支援するため、アジアの食品バイヤーとの農林水産物・食品輸出商談会を2月15日にオンライン形式で開催する。
この輸出商談会は、富山県と富山県農林水産物等輸出促進協議会の主催により開催される。商談形式は、あらかじめ調整したタイムテーブルにより商談が実施される。
参加するアジアの食品バイヤーは、5社となる。「祖峰企画株式会社」は、シンガポール、香港、中国、インドネシアなどと取引があり、鶏卵、酒類、飲料水、加工品、水産品、青果などを取り扱っている。「KOBE-YA SHOKUHIN KOGYO CO.,LTD.」は、タイと取引があり、青果、水産品、酒類などを取り扱っている。「THAI OOI YAMAMOTO CO.,LTD」は、タイ・フィリピンと取引があり、加工品、調味料などを取り扱っている。「名鉄協商株式会社」は、シンガポール・香港・台湾・タイと取引があり、加工食品等日本食品全般と酒類などを取り扱っている。「佐藤貿易有限公司」は、台湾と取引があり、食品全般などを取り扱っている。
参加する県内事業者は、11社となる。「氷見稲積梅株式会社」「サンビアン株式会社」「農事組合法人源」「株式会社健菜堂」「有限会社鈴香食品」「有限会社片口屋」「株式会社天高く」「有限会社グリーンパワーなのはな」「かね七株式会社」「日の出屋製菓産業株式会社」「株式会社山義」となる。