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福岡県の国際局国際政策課と福岡県国際交流センターは、令和3年度の福岡アジア留学生里親奨学金交付式『~福岡で学ぶアジアの留学生と支援者をつなぐ「顔の見える奨学金」~』を1月14日にアクロス福岡3階「こくさいひろば」で開催する。
福岡県によると、県内の大学等で約1.9万人の留学生が学んでおり、このうち約97%はアジア地域の出身であり、その多くが私費で学生生活を送っているとしている。留学生は、それぞれの母国の将来を担うとともに、母国と福岡県の交流の懸け橋となる貴重な人材であるともしている。
そのため、福岡県では、このような留学生が安定した生活基盤を確立し、充実した留学生活を送れるよう、福岡県では「福岡アジア留学生里親奨学金」制度を平成11年度に創設し、20年以上に亘り、延べ843人の留学生を支援してきた。これまで支援した留学生の多くは、現在福岡県や母国において、優秀な人材として活躍しているとしている。
今回は、令和3年度の奨学金交付式が開催されることとなった。予定している次第は、『主催者挨拶』『来賓挨拶(江口副知事)』『目録贈呈』『奨学生代表発表』『感謝状・表彰状贈呈』『記念撮影』となる。交付式の出席予定の支援者及び奨学生数は、支援者(里親)19企業・団体・個人、奨学生36名となる。
なお、「福岡アジア留学生里親奨学金」制度は、月額2万円を1年間支給するものであり、年間24万円を支給するものである。
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