このページの所要時間: 約 1分2秒
東京都により設立された東京都つながり創生財団が運営している東京都多文化共生ポータルサイトは、12月号のニュースレターを公開した。
今回のニュースレターでは、海外の支援活動で培った経験を日本国内の活動に生かして活動しているボランティア会の活動の報告が行われていた。
このボランティア会の地球市民事業課によると、日本は経済先進国から課題先進国になったとして、この団体は日本国内での外国ルーツの子どもたちを対象とした支援事業を手掛けることとなったとしている。支援活動として、Zoomを利用した「オンライン居場所」を実施しており、外国ルーツの子どもたちの居場所づくりを実施しているとしている。
また、東京パブリック法律事務所、豊島区民社会福祉協議会と連携し、コロナ禍で困窮する外国人への緊急生活支援の一環として、豊島区各地でフードパントリーと相談会をはじめとする包括支援を実施している。豊島区民社会福祉協議会がコロナ禍の特例貸付をしたところ、1万6千件の申し込みがあり、その半数が外国人だったそうである。豊島区に住む外国人の約半数は中国の出身者であるが、特例貸付の申請者の8割がネパールとミャンマーの出身者であったとしている。
アセアン10カ国情報










経産省は日ベトナム・ファストトラック・ピッチを開催
地域で働く外国人就労者のために地域と企業ができることを考える、石川県で開催
高市政権はグアテマラの農業生産性の向上支援、WFPに4.7億円無償資金協力
長崎県産みかんが初めてベトナムに輸出
山本知事の群馬県は外国人住民のための防災訓練
長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
ネットバンク、フィリピン全土で次世代型カード・アズ・ア・サービスを提供するためスレッドを採用
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店