三重県は、外国人の新型コロナウイルスの感染拡大に起因する休業・解雇や医療費・生活困窮等の問題に対応するため、英語・ポルトガル語・中国語・韓国語・フィリピノ語・ベトナム語・インドネシア語・タイ語などに対応した緊急専門相談会を開催する。
みえ外国人相談サポートセンター「MieCo(みえこ)」では、通常の専門相談会に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に起因する休業・解雇や医療費・生活困窮等の問題に対応するため、令和2年4月より緊急専門相談会が実施されていた。この相談会が、令和3年10月から令和4年3月にかけても実施されることが決定された。
弁護士相談は、10月10日、10月24日、11月14日、12月12日、12月26日、令和4年1月9日、1月23日、2月13日、3月13日、3月27日に実施される。臨床心理士相談は、10月24日、11月28日、12月26日、令和4年1月23日、2月27日、3月27日に実施される。
対応言語は、日本語、英語、ポルトガル語、中国語、フィリピノ語、韓国語、スペイン語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タイ語の合計11言語となる。対象となる者は、県内在住・在勤の外国人などとなる。相談料は無料となる。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、原則として電話での相談対応となる。
なお、みえ外国人相談サポートセンター「MieCo(みえこ)」が設けられているのは、公益財団法人 三重県国際交流財団(MIEF)内となる。三重県国際交流財団では、「多文化共生社会の推進」に重点を置きつつ、「国際交流の促進」、「国際協力の拡充」の3つの事業柱のもとで事業を展開しており、「韓国高校生交流事業」や「パラオ青少年育成事業」などの事業も実施している。また、県や市などから『地域日本語教育の総合的な体制づくり』『新型コロナウイルス緊急対応』『映画で知ろう!みえで活躍する外国人』『日本語学習支援事業』などの事業を受託し、これらの収益により運営されている。
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