京都府は外国人住民の生活相談会を開催、ベトナム・フィリピン語等

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画像:告知チラシより
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京都府の知事直轄組織国際課は、京都府内に住んでいる外国人に対して、自分の国の言葉で市役所での続きや生活の中で困ったことを相談できるように、外国人住民のための生活相談会を開催することを発表した。

外国人住民のための生活相談は、八幡市と京田辺市で開催される。八幡市の場合は、八幡市文化センターで、8月13日、9月10日、10月8日、11月12日に開催される。京田辺市の場合は、京田辺市立中央公民館もしくは京田辺市役所で、8月27日、9月17日、10月15日、11月19日に開催される。料金は無料となり、予約も必要はない。秘密は守るために、医療・在留資格・日本語教室・子育てなどに関して、気軽に相談するように呼び掛けている。

相談できる言葉は、英語、中国語、韓国・朝鮮語、タイ語、ベトナム語、フィリピン語、インドネシア語、ネパール語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、シンハラ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、モンゴル語、ヒンディー語となる。なお、八幡市の9月10日と10月8日の場合には、アラビア語でも相談できる。

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