このページの所要時間: 約 1分12秒
日本の出入国在留管理庁は、国際連合難民高等弁務官事務所と協力覚書(MOC)を交換した。
日本の出入国在留管理庁は、今までに難民該当性を判断するに当たって必要となる本国の情勢に関する情報の収集に当たって、国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)と適切に連携するとともに、その協力を得て、各種研修を実施し、難民調査官等の専門性や調査能力の向上を図っていた。昨今では、日本の難民認定制度に対する世の中の関心・期待が高まる中、出入国在留管理庁としては、手続の透明性の向上を図りつつ、引き続き難民認定行政を適切に遂行していくためにも、UNHCRとの一層の協力が重要と認識していた。
そのため、協力関係の発展に向けて協議を重ねており、今回は、従来の協力関係をより一層発展させ、難民認定制度の質の向上に資する施策を実施していくことで認識を共有し、協力覚書(MOC)を交換することとなった。出入国在留管理庁とUNHCRは、『難民認定制度に関する相互の情報共有』『難民認定制度の質の向上に資する施策を実施するために必要な相互の協力』『両機関による難民に対する必要な支援』『両機関が決定するその他の分野』の分野において協力する。
このMOCの署名・交換には、上川陽子法務大臣とグランディ難民高等弁務官が立ち会った。なお、グランディ難民高等弁務官は、東京オリンピック・パラリンピックのため来日中であった。
アセアン10カ国情報










静岡県は先端農業技術活用での海外展開支援、シンガポールアグリフードフォーラム
鈴木農水相は外国産米に外食等の市場が取られても安価な国産米が出れば事業者は国産に戻すと信じていると
高市政権はネパールのシンズリ道路の復旧支援、28億円無償資金協力
大村知事の愛知県はベトナム・ホーチミン市との協力促進
服部誠太郎知事の福岡県はインド人材の受け入れを支援
JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店