兵庫県は介護職種の技能実習生と受入施設職員のためのセミナー開催

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画像:告知チラシより
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兵庫県は、令和3年度「介護職種の技能実習生と受入施設職員のためのセミナー」を9月6日に開催することを発表した。

社会福祉法人兵庫県社会福祉協議会が運営する兵庫外国人介護実習支援センターでは、兵庫県内で実習中の介護技能実習生が安心して働ける環境づくりと実習生の日本文化への理解促進を目的として、介護技能実習生と受入施設の職員の方を対象とする講習会を開催する。定員は、介護技能実習生40人、受入施設職員30人となる。

予定しているプログラムは、第1部では兵庫県生田警察署から「技能実習生と施設職員の合同講習『護身術や交通安全、防犯について学ぼう!!』」が行われる。第2部では国際厚生事業団(JICWELS)日本語指導専門家・介護福祉士から「技能実習生向け講習『介護福祉士国家試験から学ぶコミュニケーションの方法』」、兵庫県立大学国際商経学部国際商経学科 グローバルビジネスコース長から「施設職員向け講習『外国人介護人材と向き合う異文化理解とコミュニケーション』」が行われる。

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