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日本の総合商社である丸紅株式会社は、バングラデシュにおけるフェニ太陽光発電事業案件共同開発に係わる覚書を5月20日に締結したことを発表した。
丸紅の見解によると、バングラデシュでは堅調な経済発展に伴う旺盛な電力需要に応じ、発電設備容量の拡大が続いており、バングラデシュ政府は再生可能エネルギーの割合を総発電容量の10%に増加させることを目標としているとしている。
今回、丸紅が覚書を締結したのは、バングラデシュ電力開発庁「BPDB」の子会社であるバングラデシュ発電会社「EGCB」とバングラデシュ人民共和国の南東部のチッタゴン管区フェニ県における100MWの太陽光発電事業案件の共同開発に係わるものとなる。
丸紅は、バングラデシュにて1,300MW相当のガス焚き火力および水力発電所の建設履行実績があり、この案件が実現すれば、バングラデシュ最大規模の太陽光発電所となる。また、丸紅として初のIPP(独立系発電事業者)案件となる見込みである。
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