このページの所要時間: 約 1分20秒
静岡県では、今後の多文化共生施策の基礎資料とするために日本人県民に対してアンケート調査を実施した結果、半数以上が地域で暮らす外国人に親しみを感じていないことが明らかになった。
静岡県は、静岡県内における多文化共生を進めるため、定期的に「静岡県多文化共生アンケート調査」を実施している。今回発表された2020年に実施された日本人調査は、1,000部送付し、オンライン回収は99部、郵送回収は319部となり、最終的な有効回答数は415部となった。
『地域で暮らす外国人について、どの程度親しみを感じますか』の質問には、とても感じる7.5%、どちらかといえば感じる32.5%、どちらかといえば感じない36.9%、まったく感じない19.0%となった。
『外国人とのコミュニケーションを図るため、日本人は、外国語や「やさしい日本語」及び外国の文化を学ぶべきだと思いますか』の質問には、そう思う32.1%、どちらかといえばそう思う49.6%、どちらかといえばそう思わない11.8%、そう思わない4.6%となった。
『あなたのまわりで外国人に対する差別があると感じますか』の質問には、感じる2.9%、やや感じる6.8%、あまり感じない41.5%、感じない22.7%、わからない24.3%となった。
『外国人住民が増加することによる影響について、社会に多様性が生まれると思いますか』の質問には、そう思う30.1%、どちらかといえばそう思う45.3%、どちらかといえばそう思わない13.0%、そう思わない4.3%となった。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店