空港検疫所の検査でインドネシア・フィリピン滞在者から陽性検体確認

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厚生労働省は、空港検疫所における滞在国・地域ごとの新型コロナウイルス感染症の検査実績として、2月14日から2月20日における結果を発表した。

この検査実績は、成田空港、羽田空港、関西空港、福岡空港、中部空港からの入国者について集計しており、総検体数及び陽性検体数については、入国者が複数の国・地域に滞在していた場合は滞在していた国・地域を全て計上しており、総検体数及び陽性検体数については、入国前14日間に滞在した国・地域を計上しているものとなる。

滞在国がインドネシアの場合は、日本国籍者の総検体数は107、陽性検体数は1であった。外国籍者の総検体数は184、陽性検体数は1であった。

フィリピンの場合は、日本国籍者の総検体数は123、陽性検体数は0であった。外国籍者の総検体数は953、陽性検体数は2であった。

その他のASEAN加盟国のカンボジア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスからは、陽性検体が確認されることはなかった。

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