このページの所要時間: 約 1分18秒
茂木外務大臣は、プロ野球などのプロスポーツにおける外国人選手などの入国は、特段の事情による入国であり、ビザの申請などがなされたら認める方向で考えたいとの見解を示した。
3月9日に実施された外務大臣会見の際に、記者から「新型コロナの水際措置に関連して、プロ野球の一部の球団で、新人外国人選手が入国できない状況にありますが、打開策や今後の見通しについてあればお願いします」との旨の質問が行われた。
この質問に対して茂木外相は「緊急事態宣言発令中は、全ての国・地域からの新規入国を認める措置は、今、停止中ということでありますが、特段の事情によっての入国につきましては、緊急事態宣言中であっても、特に人道上配慮すべき事情がある者であったりとか、公共性のある者等、個別の事情を踏まえて、真に入国の必要があると認められる者に限って、例外的に入国を認めてきているところであります」との旨を述べ、その後に「プロスポーツにおきます外国人選手等の入団も、特段の事情による入団の一つの形態でありますが、例えばプロ野球なんかでも、再入国の人も認められているところであります。新規入国についても、国内での待機措置等々あるにしても、ビザの申請等がなされたら、この特段の事情に当たる場合には、認める方向で考えたいと思っておりますが、若干、具体的に出ている球団の人、再入国なのに新規で申請していたり、プロセスの問題等もあるようですから、そういったことをクリアすると、もう少し早く出るのではないかなと思います」との旨の見解を示した。
アセアン10カ国情報










大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
雇用を守り過ぎず創出と破壊に制度変革すべきとの意見も、高市総理の会議で
環境省はカンボジア・ラオス等の東アジアと残留性有機汚染物質等で意見交換
高市政権はニウエの災害対策の強化支援、1.4億円無償資金協力
航自はシンガポール空軍司令官と懇談、インドと戦闘機操縦者交流も
広島県は青少年国際交流イベント開催、広島の平和に向けた取組は国際社会で多くの共感を得たと
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店