静岡県は韓国・台湾の観光成功例とコロナ封じ込め対策・現状を紹介

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静岡県は、県海外駐在員事務所オンライン報告会として、韓国・台湾の観光ビジネス成功例と、韓国、台湾の新型コロナウイルス感染症の封じ込め対策と現状を紹介する。

県海外駐在員事務所オンライン報告会は、新型コロナウイルス感染症の影響で海外との往来が難しい中、海外に展開する県内企業、インバウンドを受け入れる観光事業者、国際交流に関係する者などに向けて、現地から最新の情報を伝えるとともに、ファシリテーターに専門家を迎え議論を深めるために開催されるものである。

第一回目は「観光インバウンド」をテーマとして、1月12日に開催される。内容は「韓国、台湾の新型コロナウイルス感染症の封じ込め対策と現状」と「韓国、台湾のコロナ禍での観光ビジネス成功例」となる。登壇者は、ソウル駐在員事務所長と台北駐在員事務所長となる。ファシリテーターは、静岡県立大学 経営情報学部 教授となる。予定しているプログラムは、『主催者挨拶』『ファシリテーターによる講演「コロナ禍での日本人観光客ニーズ」』『パネルディスカッション(大久保教授、小関所長、宮崎所長が参加)』となる。

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