愛知県でコロナの影響を踏まえた在留外国人材の現状の意見交換

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「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」ワーキンググループ(労働環境)の第4回会議が10月28日に開催される。

愛知県では、外国人材の適正な受入れや共生の推進に向けた環境整備が適切に行われるよう、関係する行政機関や経済団体、労働者団体などにおいて情報共有や相互連携を図る「あいち外国人材適正受入れ・共生推進協議会」を2019年2月に設置していた。今回は、この協議会の労働環境ワーキンググループの第4回会議が開催されることとなった。

予定している議事は「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた在留外国人材の現状について」「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた外国人材に関する取組状況等について」「意見交換」となる。傍聴定員は3名のみとなる。出席する者は、ワーキンググループ構成団体の「名古屋出入国在留管理局、愛知労働局、東海北陸厚生局、東海農政局、中部経済産業局、中部地方整備局、中部運輸局、愛知県商工会議所連合会、愛知県商工会連合会、一般社団法人中部経済連合会、愛知県経営者協会、愛知県中小企業団体中央会、日本労働組合総連合会愛知県連合会、名古屋市、外国人技能実習機構名古屋事務所、公益財団法人国際人材協力機構名古屋駐在事務所、愛知県職業能力開発協会、愛知県」となる。

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