国交省と外務省はアジア大洋州へのインフラ輸出で協議

スポンサーリンク




このページの所要時間: 056

国土交通省は、インフラシステムの輸出をはじめとした国土交通行政における海外施策を推進するため、国土交通大臣とアジア大洋州諸国駐箚日本大使の意見交換会を1月30日に開催する。

この意見交換会は、テーマを『インフラシステム海外展開等について』として開催する。このイベントに出席するのは、国土交通省からは赤羽国土交通大臣、御法川副大臣、青木副大臣、佐々木政務官、和田政務官などとなる。外務省からは、海外の駐箚日本大使などが参加する予定である。参加する日本大使は、ASEAN地域からはインドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス、ASEAN日本政府代表部となる。その他のアジア地域からは、インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、モルディブ、モンゴル、東ティモール、韓国、中国、台北、香港となる。大洋州地域からは、オーストラリア、サモア、ソロモン、トンガ、ニュージーランド、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、フィジー、マーシャル、ミクロネシアとなる。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ , ,

アセアン関連ニュース