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東京都は、2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた英語・中国語・韓国語などの多言語対応を進める取り組みの一つとして、「多言語対応・ICT化推進フォーラム」を12月24日に東京国際フォーラム B5/B7ホールで開催することを発表した。
予定しているプログラムは、『安心・安全セミナー』として、国土交通省観光庁外客受入担当参事官付 課長補佐から「多言語対応・強化のための観光庁の取組」と、スカパーJSAT(株) メディア事業部門LIFEビジネスセンターLIFE事業部 OTTコンテンツ担当主幹から「外国語チャンネル配信アプリについて」が行われる。
『小売セミナー』として、(一社)ジャパンショッピングツーリズム協会 事務局長から「小売業の多言語対応 ガイドラインの活用と実践」が行われる。
『交通セミナー』として、東日本旅客鉄道(株) 技術イノベーション推進本部ITストラテジー部門 部長から「AIを活用した多言語駅案内(仮)」、京王電鉄(株) 鉄道営業部 管理課長から「世界的スポーツイベントに於ける多言語対応」が行われる。
『観光・サービスセミナー』として、調布市生活文化スポーツ部 オリンピック・パラリンピック担当 主任から「国際イベント開催にあたっての調布市の多言語対応の取組」、(株)船井総合研究所 フード支援部 部長 上席コンサルタントから「飲食店がインバウンド集客で成功する方法」が行われる。