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ニュージーランド、フィジー、サモア、キリバス、トンガ、クック諸島、マーシャル諸島、ソロモン諸島の大洋州の大学生などが、「平和構築・歴史文化」と「スポーツ」をテーマとした対日理解を深めるプログラムに参加するため、11月12日から19日までの日程で来日する。
今回の来日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」の大洋州第1陣として実施されるものである。訪日するのは、大学生などの合計36名となる。一行は、「平和構築・歴史文化」をテーマとするグループは広島県を、「スポーツ」をテーマとするグループは大分県を訪問して、各種活動を実施する。なお、この訪日事業の事業実施団体は、公益社団法人の青年海外協力協会(JOCA)となる。
平和構築・歴史文化コースの日程は、11月12日に成田国際空港から入国、13日に訪日時オリエンテーション、14日に広島県へ移動、県内視察、15日に学校交流、ホームステイ、16日に県内視察、17日に東京都へ移動、都内視察、18日に都内視察、成果報告会(訪日成果、帰国後行動計画発表)、19日に都内視察、出国、となる。
スポーツコースの日程は、12日に成田国際空港から入国、13日に訪日時オリエンテーション、14日に大分県へ移動、県内視察、15日に県内視察、ホームスティ、16日に県内視察、17日に東京都へ移動、都内視察、18日に学校交流、成果報告会(訪日成果、帰国後行動計画発表)19日に都内視察、出国、となる。