このページの所要時間: 約 1分15秒
千葉県の水道局水道部計画課は、東ティモール民主共和国の給水改善支援のために派遣していた職員が帰国するため、報告会を3月7日に開催することを発表した。
千葉県の水道局では、独立行政法人国際協力機構(JICA)からの要請を受けて、平成24年度から東ティモール民主共和国の給水改善に向けた技術的な支援を行うため、現地に職員を派遣している。今回は、短期派遣の支援として実施していた「浄水場の運転管理」と「浄水場の水質管理」の技術指導を行った職員が帰国するため、現地での活動状況についての報告会が開催されることとなった。なお、支援対象となっている浄水場は、日本の支援(ODA)で建設・更新された首都ディリ市内の、セントラル浄水場、ラハネ浄水場、ベモス浄水場、ベナマウク浄水場、の4浄水場である。
派遣されていた職員は、機械職・電気職である浄水場の運転管理2人と、化学職・生物職である浄水場の水質管理2人となる。派遣されていた期間は、1月25日から2月17日にかけてとなる。指導していた内容は、「運転管理」では、今まで指導してきた浄水設備等のメンテナンスに加え不具合のある送水ポンプの分解整備等の指導となる。「水質管理」では、今まで指導してきた適正な薬品注入方法のフォローアップに加え高濁時における水処理対応マニュアルの作成となる。また、講義として、現地水道局職員を対象として浄水場設備についての解説や水質試験方法及びWHOが定める水質基準についての解説も行った。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店