ASEANの女子サッカー選手がスポーツ交流のため来日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の際の様子)
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東南アジア諸国連合(ASEAN)のカンボジア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・シンガポール・タイ・ベトナムから、U-19女子サッカー選手とその関係者がサッカーを通じた交流を行うために2月28日から3月7日までの日程で来日する。

今回の来日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018 日ASEANスポーツ交流(女子サッカー)」として実施される。来日するのは合計で159人となる。一行は、サッカーを通じたスポーツ交流を行うことを目的として、日本サッカー協会の協力のもとで沖縄県を訪問して、日本人を含む8か国の青少年間で練習などを行う。

一団は、2月28日に訪日し、オリエンテーションを受講し、ブリーフィングを行う。3月1日には国別練習・基調講演の聴講を行い、2日から5日に残波岬ボールパークと読谷村陸上競技場で国別練習・交流試合、座喜味城跡の視察、文化体験として琉球藍染体験、ワークショップ(報告会準備)を行う。6日に成果報告会と関係者との交流会を行い、7日に帰国する。

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