大洋州の大学生等が日本で貿易・投資・観光をテーマとした交流

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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大洋州地域のソロモン諸島・パプアニューギニア・フィジーの役45人の大学生等が、貿易・投資・観光をテーマとした対日理解を深めるプログラムに参加するため、1月19日から26日の日程で来日する。

今回の来日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018 」の大洋州第5陣の事業として実施される。来日する一行は、長野県と沖縄県に移動する2つのグループに別れて行動する。今回の事業実施は公益社団法人の青年海外協力協会(JOCA)が担当している。

長野県に訪問する一行は、1月19日に成田国際空港から入国して、20日に訪日時オリエンテーションを行い、都内視察を行う。21日に観光庁に表敬した後に、長野県に移動する。22日からは長野県庁への表敬・学校交流・ホームステイ・県内視察を行い、24日に東京都へ戻った後に成果報告会(訪日成果・帰国後行動計画発表)を行い、26日に出国する予定である。

沖縄県に訪問する一行は、1月19日に成田国際空港から入国して、20日に訪日時オリエンテーションと都内視察を行う。21日に観光庁に表敬した後に、沖縄県に移動する。22日からはホームステイ・県内視察・学校交流を行い、24日に東京都に戻った後に、成果報告会(訪日成果・帰国後行動計画発表)を行った後に、26日に出国する予定である。

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