ASEANのメコン地域から青少年達がサッカー交流するため来日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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メコン地域のベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマーの青少年と各国のサッカー協会役員の合計123人が、日本とサッカーを通じたスポーツ交流を実施するために、10月3日から10日の日程で来日する。

この来日は、対日理解促進交流プログラムである「JENESYS2018招へいプログラム」の第5陣「日メコンスポーツ交流(サッカー)」として実施されるものである。この事業は、一般財団法人 日本国際協力センターが実施する。

メコン地域からなる一団は3日に来日し、オリエンテーションを受講し、4日には日本理解講義と基調講演をナショナルトレーニングセンターのJヴィレッジで受け、国別練習も実施する。5日から8日は日本サッカー協会(JFA)の協力のもとで日本チームを加えた各チームとの交流試合をJヴィレッジで実施する。9日には日本サッカーミュージアムの施設視察と成果報告会を実施し、報告会では参加者同士による訪日経験の共有を図る予定である。10日には、一団は帰国する。

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