ASEAN等からラグビー交流するため青少年が来日

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画像提供:外務省(以前開催されたJENESYS2016の様子)
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ASEAN10か国と東ティモールから、ラグビーを通じたスポーツ交流をするため、青少年と役員等164人が9月18日から25日までの日程で来日する。

この事業は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で対外発信力を有し将来を担う人材を招へいする対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」の一つとして、「日ASEAN青少年スポーツ交流(ラグビー)」として実施されるものである。今回は、日本ラグビーフットボール協会の協力のもとで、タグラグビーを通じた交流を行う事を主軸においた交流が実施される。

来日する一行は、9月18日に訪日し、静岡県に移動する。その後は、自治体概要説明の聴講、ヤクルト富士裾野工場とアサヒ飲料株式会社富士山工場の企業視察、ASEAN概要講義の聴講、三嶋大社の視察、県立御殿場南高等学校・県立御殿場高等学校・県立裾野高等学校・県立小山高等学校との学校交流、タグラグビーでのスポーツ交流、日本科学未来館の視察、ワークショップ、外務省関係者への表敬、成果報告会を行う予定である。

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