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東京都は、アセアン・アジア等の合計19都市のジュニア世代と障害者アスリート等が参加し、バドミントンと卓球で対戦する「2018ジュニアスポーツアジア交流大会」を8月24日から8月26日にかけて開催する事を発表した。
この大会の主催は、東京都・公益財団法人東京都スポーツ文化事業団・東京都バドミントン協会・一般社団法人東京都卓球連盟が務め、駒沢オリンピック公園総合運動場で開催されるものである。バドミントンは体育館、卓球は屋内球技場で開催される。参加する都市は、タイのバンコク・中国の北京・インドのデリー・ベトナムのハノイ・インドネシアのジャカルタ・マレーシアのクアラルンプール・フィリピンのマニラ・ロシアのトムスク・モンゴルのウランバートル・ミャンマーのヤンゴン・韓国のソウル・シンガポール・香港・台北・日本の岩手県・宮城県・福島県・茨城県・東京都となる。
8月24日に開会式・予選リーグ戦、25日に予選リーグ戦・順位決定戦、26日に順位決定戦・表彰式が実施される。大会アンバサダーには、バドミントンは米倉加奈子氏、パラバドミントンは豊田まみ子氏、卓球は石垣優香氏、パラ卓球は富岡成一氏がそれぞれ務める。
都民参加イベントは25日に実施される。「親子バドミントン教室」が、都内在住・在学の小学生と保護者1名を対象として、駒沢オリンピック公園総合運動場の体育館で実施される。「楽しい卓球教室」が、都内在住・在学の小・中学生を対象として、屋内球技場で開催される。