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日本の財務省は、インドネシアとシンガポールとの間において円建てのスワップを導入する事を発表した。
インドネシアとの間においては、財務省とインドネシア中央銀行が、締結中の第3次二国間通貨スワップ取極を改正する基本合意に達した。交換上限額は227.6億米ドル相当となる。今回の改正により、インドネシアは自国通貨であるインドネシア・ルピアを米ドルに加えて日本円とも交換することが可能となる。日本とインドネシア当局では、この取極内容に関する議論を実施しており、今後の国内の承認手続きを完了させるために必要な行動を行っていく。両当局では、この金融協力の強化が金融市場の安定の確保に貢献し、中期的に日本円を含むアジア通貨の使用を促し、拡大する両国間の経済・貿易関係を一層発展させることを期待している。
シンガポールとの間においては、財務省とシンガポール通貨監督庁が、現行の第3次二国間通貨スワップ取極の期限を延長する意向を発表した。シンガポールの交換上限額は30億米ドル相当となり、日本の交換上限額は10億米ドルとなる。今回の改正で、両当局はシンガポール側の交換通貨に米ドルに加えて日本円も含めることを検討している。
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