千葉県は2.29%が外国人

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画像:千葉県のHPより
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千葉県の総合企画部国際課は、平成29年12月末時点の外国人数が143,354人となり、県内人口の2.29%を外国人が占める事を発表した。

この集計結果は、平成29年12月末現在の住民基本台帳制度に基づく外国人数を、千葉県が市町村の協力を得て独自に集計したものとなる。平成28年末の時点での外国人数は130,710人であったため、昨年から12,644人(9.67%)の増加となった。

外国人の国籍別では、中国が48,599人(昨年比で7.1%増)、フィリピンが18,580人(6.3%増)、韓国・朝鮮が16,240人(1.3%増)、ベトナムが15,346人(26.1%増)、ネパールが5,847人(29.4%増)となる。その他のASEAN地域の国では、タイが5,605人、インドネシアが2,224人、ミャンマーが1,003人、マレーシアが596人、カンボジアが300人、シンガポールが147人、ラオスが71人、ブルネイが1人となる。

外国人が在住している地域別では、千葉市が24,635人、船橋市が16,883人、市川市が15,773人、松戸市が15,627人、柏市が8,097人、市原市が5,312人、成田市が5,090人、八千代市が4,983人となる。

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