このページの所要時間: 約 1分9秒
日本の環境省は、「第12回東アジアPOPsモニタリングワークショップ」を、1月22日から24日にかけてパシフィコ横浜で開催した事を発表した。
日本の環境省では、平成14年度から東アジア地域における国際協力によるモニタリング体制の構築及びPOPs条約の有効性評価に資するための継続的なデータ収集の円滑な実施を行う事などを目的として、ワークショップを定期的に開催している。前回のワークショップは2016年1月末に開催されており、今回は12回目となるワークショップが開催される事となった。
今回のワークショップには、ラオス・モンゴル・カンボジア・インドネシア・マレーシア・シンガポール・タイ・ベトナム・韓国・日本のアジア地域10か国の政府の実務担当者が参加した。また、バーゼル・ロッテルダム・ストックホルム条約事務局やスウェーデンのオレブロ大学などの専門家も参加した。
ワークショップでは、「国連環境計画/地球環境ファシリティ(UNEP/GEF)プロジェクトとの連携について」「POPs条約の有効性評価の進捗状況について」「インフォメーションウエアハウスプロジェクトについて」「東アジアPOPsモニタリングの結果と今後のモニタリング計画について」「将来的な東アジアPOPsモニタリングプロジェクトの枠組について」に関しての話し合いが実施された。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店