カンボジア・ミャンマー・タイの学生等が日本文化交流等を行うために来日

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画像提供:外務省(6月に実施されたJENESYS2017の様子)
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カンボジア・ミャンマー・タイの高校生・大学生・社会人が、日本語コミュニケーション・日本文化交流・メディア交流などを行う事を目的として、12月5日から12日まで来日する。

この訪問は、対日理解促進交流プログラムJENESYS2017招へいプログラムの第12陣として実施されるものである。カンボジアからは大学生と社会人の合計20人、ミャンマーからは大学生と社会人の約35人、タイからは高校生25人が来日する。

カンボジアから来日した一団は、「若手メディア関係者交流」を行う事を目的としている。6日に都内視察として、浅草と東京タワーに訪問し、7日から10日の間は、地方プログラムとして、北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院との学校交流や、北海道新聞社本社工場や北海道文化放送への視察を行う。

ミャンマーとタイから来日した一団は、「日本語コミュニケーション・日本文化交流」を行う事を目的としている。6日に都内視察として深川江戸資料館や浅草・仲見世に訪問する。7日から10日の間は地方プログラムとして、ミャンマーからの一団は兵庫県。タイからの一団は北海道で各種交流を実施する。ミャンマーの一団は、人と防災未来センター・カワサキワールド・神戸海洋博物館・カネテツデリカフーズ株式会社・湊川神社などの訪問を行う。タイからの一団は、苫小牧工業高等専門学校などに訪問する。

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