千葉県産の梨フェアがタイとマレーシアで開催

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千葉県の農林水産部流通販売課は、千葉県産の農林水産物の販路拡大活動の一環として、マレーシアとタイの両国で千葉県産梨フェアを9月下旬に開催し、両国における梨の販売拡大を狙っていく方針である事を明らかにした。

千葉県では、県産農林水産物の販路を拡大させるため、海外へ千葉県産の農林水産物の輸出を推進させる取り組みを進めていた。今までにも県知事が東南アジア地域に訪問し、現地でトップセールスを実施していたが、今年もこの活動が実施される事となった。

マレーシアで輸出拡大を狙うのは、『JAいちかわ』『JAとうかつ中央』の梨(豊水)となる。梨フェアが開催される場所はジャヤ・グローサー ガーデンモール店やヴィレッジ・グローサー バングサー店等となる。期間は9月20日から25日を予定しており、23日と24日は一部店舗で生産者団体による店頭で試食販売が行われる。

タイで輸出拡大を狙うのは『JAいちかわ』と『JA西印旛』の梨(豊水)となる。梨フェアが開催される場所はセントラル・フード・ホール セントラルワールド店等となる。期間は9月20日から30日を予定しており、25日14時には販売セレモニーが実施される予定である。

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