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高市政権は、カンボジア王国、タイ王国、ベトナム社会主義共和国及びラオス人民民主共和国における水質調査・管理能力向上を支援するため、4.24億円を限度とする無償資金協力を実施することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、メコン河中・下流域に位置するカンボジア王国、タイ王国、ベトナム社会主義共和国及びラオス人民民主共和国は、堅調な経済成長を達成している一方で、鉱山開発、急速な工業化、都市排水の増加等に伴い、水質悪化による影響の拡大が報告されており、河川の水質は飲料水、農業や漁業、観光業など人々の健康と生計維持に直結しており、流域諸国が連携した水質改善対策の強化が課題となっているとしている。
そのため、2月9日、ラオスの首都ビエンチャンにおいて、駐ラオス人民民主共和国日本国特命全権大使と、ブサディー・サンティピタクス・メコン河委員会(MRC)事務局長との間で、供与額4.24億円を限度とする無償資金協力「メコン河下流域における水質管理能力計画(MRC連携)」に関する書簡の署名・交換が実施された。
この支援は、カンボジア、タイ、ベトナム及びラオスの4か国において、水質モニタリング及び汚染物質低減のための機材調達、水質管理能力に係る技術支援等を通じて、各国の水質調査・管理能力向上と国際的な協力基盤の構築を図り、メコン地域の持続可能な経済発展に寄与することを目指すものとなる。
アセアン10カ国情報










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