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Denodoが初となる対面形式の年次ユーザー・カンファレンスをシンガポールで開催、参加者300人近くを集める
Denodoのデータファブリックにおける最新イノベーションについて話を聞くため、アジア太平洋地域7か国からデータ管理に情熱を持つ人々が集結
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --データ管理をリードする Denodoは最近、待望のグローバル・ユーザー・カンファレンスである「Denodoデータフェスト」をアジア太平洋地域で開催し、大成功のうちに幕を下ろしました。本イベントは対面式で7月12日、13日にシンガポールで開催され、総勢300人近くに及ぶ顧客、パートナー、アナリスト、データ管理分野の専門家が、シンガポール、韓国、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、オーストラリアから集まりました。
フォレスター・リサーチのバイス・プレジデント兼リサーチ・ディレクターであるチャーリー・ダイ氏による「クラウドネイティブ時代におけるデータ管理戦略を変革する方法」というテーマのプレゼンテーションで、本イベントは幕を開けました。 続いて、Denodoエグゼクティブ・バイス・プレジデントで最高技術責任者(CTO)のアルベルト・パンによる「次世代のロジカル・データ管理」をテーマとした基調演説が行われました。基調演説ではアルベルトと彼のチームが、クラウド上のFinOps、生成AI、 高度なセキュリティ機能等、Denodoプラットフォームに今後追加される予定のイノベーションを発表しました。
この盛り上がりに加え、アリババ・グループのバイス・プレジデントであり、アリババ・クラウド・インテリジェンスの国際ビジネス担当プレジデントのセリーナ・ユアン氏が、最近Denodoと戦略的提携関係を樹立したことを発表するとともに、アリババ・クラウド・グローバル・マーケットプレイスへのDenodoプラットフォーム追加を明らかにしました。セリーナ氏は次のように述べています。「最新のデータとアナリティクス向けデータ統合アプローチとして急成長しているデータ仮想化技術を活用することで、アリババ・クラウドのお客様は意思決定までの時間を短縮し、同時にデータ管理やデータ統合プロセスを簡素化することができます。」
また、イベントではトヨタ・アストラ・モーター、サイム・ダービー、南洋理工大学、インドネシア証券取引所、カプリコーン・ソサエティー、ロイヤル・メルボルン工科大学(RMIT)から著名なスピーカーが登壇し、Denodoプラットフォーム活用の成功事例を共有しました。スピーカーはDenodoプラットフォームの変革的な機能のおかげで、セルフサービス・アナリティクス、360度ビュー、ビジネス運営の効率化等の恩恵を受けることができ、より迅速にインサイトを引き出すことができたと強調しました。
2023年Denodoデータ・イノベーション・アワード(アジア太平洋地域)の受賞者としては、「サービスとしてのデータ(DaaS)」のユースケースが評価されたインドネシア証券取引所のサルマ・アリフィア・シャフィーラ氏が浮上しました。この手法は、リアルタイムで顧客からの要望に応じたサポートを行う176APIを実現しただけでなく、日常業務の効率化やビジネスの売上げ向上、新規顧客獲得の助けにもなりました。
「今回のデータ・イノベーション・アワードを通じて得られた評価は、当社のデータ戦略がもたらした価値を反映しています」と、インドネシア証券取引所のデータ・マネジメント・エグゼクティブであるサルマ・アリフィア・シャフィーラ氏は述べています。「当社はデータを活用することでサービスを強化し、お客様に価値を提供し、組織全体のイノベーションを推進しています。こうした努力が認められたことを光栄に思います。Denodoとともに歩んできた道のりは変革に満ちていました。同社のおかげでデータサイロを解消することができ、多岐に渡るシステムのシームレスな統合や情報分析が可能となりました。データ・モダナイゼーションやセルフサービス・アナリティクス、機械学習のためにDenodoプラットフォームを活用することで、ビジネスやお客様により良い体験を提供できるようになりました。」
アワードのファイナリストはカプリコーン・ソサエティーのジョゼフ・ド・プリース氏で、同社の360度ビジネス・ビューに関するユースケースが認められました。360度ビューにより、メンバー、サプライヤー、そして社内の事業運営における全体像を把握することが可能となりました。
Denodoのお客様による積極的な成功体験の共有は、イベントを充実させる上で重要な役割を果たしました。AWS、アリババ・クラウド、バイオクエスト・アドバイザリー、テック・マヒンドラといった業界大手で構成されるDenodoのパートナー・ネットワークも同様に助けとなりました。Denodoのパートナーはイベントに参加し、プレゼンテーションを実施することで、イベントを成功させるための重要な役割を果たしました。AWSとの座談会では、クラウド・モダナイゼーションに論理的アプローチを活用することの重要性をテーマに、DenodoとAWSが意見を交わしました。
「カンファレンスに参加されたお客様やパートナーの皆様の熱意に感動しています。今年のアジア太平洋地域におけるイベントの成功は、皆様が持つ計り知れない影響力とエンゲージメントを表しています」と、Denodoのシニア・バイス・プレジデント兼最高マーケティング責任者(CMO)であるラヴィ・シャンカールは述べています。「イベント開催中、お客様やパートナー、そしてデータ管理の専門家が、クラウド・モダナイゼーションやセルフサービス・アナリティクス、データサイエンス、機械学習(ML)、データファブリック、データメッシュなどの興味深い話題について、それぞれの考えを共有してくださいました。特に、データ・イノベーション・アワードの一環として行われたお客様による2つのプレゼンテーションは、当社のお客様のユースケースが強さ、影響力、革新的な性質を持つことを明らかにしました。」
ツイートしてください:https://bit.ly/47AcK7D
Denodoについて
Denodoはデータ管理のリーダーです。受賞歴のあるDenodoプラットフォームは、セルフサービスBI、データサイエンス、ハイブリッド/マルチクラウド・データ統合、およびエンタープライズデータ・サービスを可能にする論理的アプローチを使用した、業界をリードするデータ統合、管理、および配信プラットフォームです。30を超える業界の大企業や中規模企業のお客様は、400%以上のROIと数百万ドルの利益を実現し、6か月未満で投資額を回収しています。詳細は、www.denodo.comをご覧ください。または、+1 877 556 2531(米国)/ +44 (0) 20 7869 8053(英国)/ +65 6950 7489(シンガポール)にお電話ください。
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