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マルチクラウドではセキュリティーの自動化とネイティブ・サービスの統合が必要とエキスパートは語る
ベトナム・ハノイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- FPTソフトウェアのエキスパートのPham Tung Duong、Ly Binh Lap、Tran Trung Hieuがハイブリッドとマルチクラウドについて議論し、このトレンディーで高度に複雑な環境で組織が事業効率を高める際の特有のセキュリティー上の課題とソリューションを共有しました。


標準的な運営モデルとして、マルチクラウドは多様な業界の組織で広く導入されています。HashiCorpの2021年クラウド戦略状況調査では、自組織が既にマルチクラウド戦略を使用していると答えた回答者は76%に上り、マルチクラウド戦略の支援を得ることで事業目標の達成が可能になっていると考えている回答者は53%でした。特に大企業は、マルチクラウドの価値を認めています。
組織が事業目標の達成に利用できる利点をマルチクラウドがいくつも持っていることは明らかです。例えば、企業は、システムの脆弱性やシステムのハッキングといったリスクに対処する際に、クラウド・プロバイダーの能力を活用することができます。また、新たな市場に参入する際に、ほかにない勢いを得ることができます。「マルチクラウドの導入は、要求の高い市場でセキュリティー規制を迅速に遵守する直接的なアプローチも組織に提供します。個人情報保護の規制がその一例です」と、Hieuは述べています。
評判の高いクラウド・プロバイダーのユースケースについて言及しつつ、Duongは、最も重要なメリットの1つとして高い可用性について考察しました。実際、アベイラビリティーゾーンの停止などのインシデントがない100パーセントの可用性を約束しているプロバイダーは、ありません。そのため、複数のクラウド・プロバイダーを利用することは、組織が不測の事態に事業を継続するために役立ちます。
しかし、マルチクラウドのプロバイダーの利用にも、課題が伴います。安全なマルチクラウドの利用のためには、クラウド技術者は、クラウド・プロバイダーと顧客の間で責任を分担して、一般的なプライバシー・ポリシーや基準のコンプライアンスに関するセキュリティー上の課題に取り組む必要があります。また、事業で有能なITエキスパートを確保することの難しさや、分野特有の知識や特定の事業活動に関する知識の確保も課題となっています。
もう1つの課題は、多様なプロバイダーの環境でセキュリティー自動化を高めることです。Lapによれば、マルチクラウドには、高度な自動化が必要であり、クラウド技術者は、有用なネイティブ・サービスを組み合わせてマルチクラウド上でスムーズなセキュリティー・オペレーションを作り上げるソリューションを探究することが必要です。
マルチクラウドのアーキテクチャー設計では、クラウド・プロバイダーのセキュリティー関係のベストプラクティスを統合する方法も重要です。「私たちには、アプローチがあり、ケースバイケースで多様な目的のために多様な関係者の活用を専門的に行います。例えばID管理は間違いなくAzure Active Directoryに任せることになり、AWSのシングルサインオン(SSO)が追加のサービスとして適用されます」と、FPTソフトウェアのチームの一事例をHieuは紹介しました。それにも関わらず、AzureのサービスはAWSと互換性があるとは限らず、サードパーティーの手でプロバイダーのサービスの間で調整と問題解決を行うことが必要です。
まとめると、最適なアプローチは好ましい結果によって立証される必要があるため、3人のエキスパート全員が戦略に関して助言を行い、多様なテストによって関係者の責任も明らかになりました。また、ハイブリッドおよびマルチクラウドの環境で安全を維持するために、クラウド技術者とIT技術者がセキュリティー自動化プロセスを開発することや、脅威検出に注意することも必須です。
エピソードの全体は、こちらでご覧ください:facebook.com/fptsoftware.official/videos/709965333556119
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