- インドネシア西ジャワ州の留学生が静岡県知事を表敬、留学支援の協定も
- 小池知事の東京都は都民税負担等で外国人観光客に銭湯の魅力紹介、7千万円投入
- 神奈川県の高校で日本国籍等に固執しない授業実施の提言、外国人児童の母語保障も
- シンガポール副首相と林官房長官が会談、人工知能・宇宙技術等を議論
- 在京タイ大使館付国防武官が吉田統合幕僚長に表敬
- 山本知事の群馬県はベトナム人・中国人等の介護分野での就労支援に公金投入
- 海自の護衛艦「むらさめ」がインドネシア海軍「ビマスチ」と親善訓練
- 熊谷知事の千葉県は多文化共生で外国人も活躍できる社会へ、県民税負担等で講演
- 国際協力機構はASEAN開発協力機関と意見交換
- 大村知事の愛知県は中国・韓国・タイ等から外国人旅行者の受入推進へ
- 最新ニュース一覧を見る
ソウルバイオシスのUVC空気清浄殺菌装置を導入した300店舗でウイルス伝染を検出せず
- ソウルバイオシスが公衆衛生を守るためにUV殺菌技術のライセンスを無償提供
韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 光半導体専門企業のSeoul Viosys (本社:安山市、代表理事:イ・ヨンジュ、以下「ソウルバイオシス」) は、COVID-19の世界的流行病に苦しむ300人以上の自営業者に対し、当社のUV LED殺菌ソリューション技術であるVioleds(バイオレッズ)技術を適用した空気清浄殺菌装置を無料で提供しました。その後、17日のソウルバイオシスの発表によれば、供与を受けた方々は電話での調査に対し、それぞれの店舗でウイルス伝染は発生しなかったと回答しています。
ソウルバイオシスは、技術貢献の取り組みとして2020年から、「バイオレッズ殺菌ソリューションキャンペーン」を2回実施しました。100人以上収容できる飲食店や政府庁舎から参加者を募り、バイオレッズ技術を搭載した空気殺菌モジュールを約200カ所に無償で提供したところ、モジュールを設置した施設でウイルス伝染が発生した施設は1軒もありませんでした。
ただし、冷暖房設備の構造は事業所ごとに異なるため、最適な殺菌効果を得るための製品仕様の変更は困難でした。そのため、ソウルバイオシスは10億ウォンを投資し、当国の家電企業であるFDSYSと共同で、単独で使用できると同時にユーザーの利便性を高め、短時間で広範囲を殺菌できる空気清浄殺菌装置を開発しました。
ソウルバイオシスは2021年11月、公衆の安全と、COVID-19に悩む中小企業経営者のために、3回目となる技術貢献プロジェクトを実施しました。参加者はウェブサイトを通じて募集し、応募者2000人の中から抽選で最終的に300人の事業主に空気清浄殺菌装置を無償で提供しました。空気清浄殺菌装置のユーザーに対する調査で、回答者の98%が本製品を勧めたいと回答し、高い満足度を示しました。
ソウルバイオシスのイ・ヨンジュ代表取締役(CEO) は、次のように述べています。「当社は、 FDSYSが実証済み技術を搭載したバイオレッズソリューションを販売できるよう、空気清浄殺菌装置に関するすべてのライセンスを提供しました。ソウルバイオシスは、『顧客に競合相手なし』という方針を守り続けます。」
ソウルバイオシスは、高麗大学校および公認研究機関と共に実施した実験で、当社の殺菌技術が、細菌のみならず、デルタ変異株およびオミクロン株もわずか1秒で99%を死滅させることを確認しました。ソウルバイオシスのバイオ研究チームは一貫して本技術の卓越性を証明する取り組みを行っており、バイオレッズ技術を搭載した空気清浄殺菌装置により、室内の感染率を約30分の1に下げることができるという実験結果を得ています。
本製品は、ショッピングチャンネル「Klarwel」で確認することができます。(https://smartstore.naver.com/klarwind/products/6305112793)
ソウルバイオシスについて
ソウルバイオシスは、UV LEDと次世代3Dセンサー/レーザー光源のVCSEL (Vertical Cavity Surface Emitting Laser)とディスプレイ用のマイクロLED (Micro Clean Pixel)のフルラインソリューション専門企業である。2002年にソウル半導体の子会社として設立され、UV LED分野で世界1位の市場シェアを獲得しました(LEDinside,2019。世界で唯一の紫外線(UV)から可視光線、赤外線までのすべての波長帯(200nm〜1600nm)のチップを生産してソリューションを提供し、関連技術の特許4000件以上を保有し、世界市場での優位性を先取りしている。代表的な独自技術UV LEDの「バイオレッズ(violeds)」は、有害な化学物質を使用せず、光だけを利用して殺菌・消毒(UVC)、皮膚再生(UVB)、空気・水質浄化、捕虫、植物育成など、幅広い産業分野にソリューションを提供している。同社は2018年にレイカン(RayCan)社を買収して、スマートフォンでの顔認識、自動車自律走行などをサポートする次世代VCSEL技術を確保、製品の量産を本格化した。2020年1月には、既存のディスプレイ市場に取って代わる差別化された単一ピクセルRGBのマイクロクリーンピクセル(Micro Clean Pixel)を発表した。詳細は、ソウルバイオシスのウェブサイト(www.seoulviosys.com)を参照。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Media Contacts:
Seoul Semiconductor Co., Ltd.
Jinseop Jung
Tel: +82-70-4391-8555
Email: jjs8732@seoulsemicon.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。