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AEMがネットワークとケーブルに対応する新しいQualification+試験機を発表
- 業界初のハイブリッドQualification+試験機となるNSAの投入により、試験の様相が変わる
米アリゾナ州チャンドラー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 革新的な試験・計測ソリューションを生み出しているAEMは本日、Certi-Liteを備えたネットワーク・サービス・アシスタント(NSA)を発表しました。NSAは既存の試験装置の不足部分を解消する新しいカテゴリーのハイブリッド試験機であり、ネットワーク接続試験にも規格準拠ケーブル試験にも使用することができます。また当社は同時に、TestDataPro Cloudの提供も発表しました。このクラウドにより、ユーザーはネットワーク接続を介して結果をアップロードして、管理者がプロジェクトの進捗状況をリアルタイムで追跡できるようになります。
NSA Certi-Liteを使用することにより、ネットワーク所有者はもはや、基本的なケーブル接続試験のためのワイヤー試験機、実際のマルチギガネットワーク接続の適格性を確認するためのネットワーク試験機、ケーブルについてのより綿密な試験が要求される場合のケーブル認定機のいずれかを選ぶ必要がありません。NSAはそれら以上の機能を備えており、AEMがQualification+と呼ぶ試験レベル、つまり認定試験の機能を備え、適格性確認試験を超えたものを実現します。
試験・測定担当ゼネラルマネジャーのHarshang Pandyaは、次のように語っています。「ネットワーク接続機器は常に発展し続け、ネットワークには頻繁な戦略の採用や追加・変更があり、それらへの依存度が高まり続けていることから、IT部門はケーブルインフラが意図するネットワークアプリケーションを確実にサポートできるようにする必要があります。従来はそのために2種類、さらには3種類もの異なる試験機セットを購入する必要がありましたが、それを正当化するのは困難です。そこでCerti-Liteを備えたNSAが登場します。NSAはネットワーク所有者にとって、有線・無線ネットワーク接続の試験に加え、ケーブルの規格準拠試験を行うためのコスト効率の高い方法です。」
Pandyaは注意点として、NSAのCerti-Lite機能はケーブルメーカーの保証プログラムの資格を得るために、両端ケーブルの認定を実施することに取って代わるものでないことに注意を喚起しています。そうしたタイプの試験には、AEMのTestProのような認定試験機が必要です。
Qualification+試験:ネットワークの新しい要求に応える新しいテストパラメーター
今日のIT部門の進展を見せる要求に応え、AEMはまったく新しい手法で1つのソリューションを見いだしました。このソリューションはこれらの要求すべてを1台の試験機で満たし、新しいカテゴリーのCertification+によって検証、適格性確認、認定の不足部分を効果的に解消します。
付属のチャートは各カテゴリーで何を測定できるかの詳細を説明しています。
Certi-Liteは、反射減衰量、NEXT、直流抵抗、TDRによる欠陥検出など、複雑なケーブルパラメーターの測定を含め、完全なRF試験を行うことができます。NSAはシングルエンドのケーブル試験を行い、NSA Remoteという小型の受動終端プラグ付属であることから、試験装置全体のコストを下げる一方、ANSI/TIA 1152-A準拠のケーブル試験を行うことができます。
ネットワーク・サービス・アシスタントはただ今提供中です。購入情報については、www.aem-test.com/nsaをご覧ください。
AEMについて
AEMの試験・計測ソリューションには、高性能ハンドヘルド・ネットワーク・テスターやベクトル・ネットワーク・アナライザーなどがあります。こうしたソリューションは高度にモジュール化されており、現場および製造環境における建物や自動車のイーサネットの試験に特化して作られています。AEMは世界でも特に先進的なチップ製造会社に自動化ハンドリングも提供しており、5Gエコノミーで特に成功している多くの製品の提供に寄与しています。AEMの米国本社はアリゾナ州チャンドラーにあります。詳細情報については、www.aem-test.com/nsaをご覧ください。
© AEM 2020
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AEM
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