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富山県は、「Japan Go Digital! DX推進プログラム」シンガポールフィールドワーク等成果報告会を3月22日に開催する。
富山県では、令和4年12月18日から21日にかけて、「Japan Go Digital! DX 推進プログラム」において提言された政策の具体化、実装の加速化を目的に、デジタル先進国シンガポールにおいて、スマートシティ・観光DX等現地状況の把握、情報収集、各種ソリューションの体験、シンガポール国立大学等現地関係者との意見交換を行うため、官民からなる訪問団を派遣していた。
今回は、このフィールドワークの成果やプログラムにおいて提言された内容の令和5年度県予算への反映状況等の報告会を開催することとなった。出席する者は、シンガポール国立大学 リー・クワンユー公共政策大学院 兼任教授 田村 耕太郎氏(オンライン)、知事政策局長、知事政策局理事、令和4年度「Japan Go Digital!」受講生などとなる。
予定している内容は、「開会あいさつ(知事政策局長)」「シンガポールフィールドワーク成果発表」「令和5年度予算における提言内容の施策化状況説明」「DXにかかる民間企業の商品・サービス説明(株式会社北陸銀行様、西日本電信電話株式会社様、北電情報システムサービス株式会社様)」「総括コメント(田村兼任教授)」となる。