シンガポールの若手教育者・芸術家が日本で文化芸術交流

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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シンガポールの若手教育者・芸術家が、日本で文化芸術交流を行うために12月4日から11日までの日程で訪問する。

この訪問は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」のASEAN招へいプログラム第16陣として実施されるものである。この事業の実施団体は、一般財団法人の日本国際協力センターとなる。来日する一団は、「文化芸術交流」をテーマとして日本各地を訪問し、多角的に日本に関する理解と関心を深めるとともに、日本の魅力に直接触れる機会を持つ。

一団は12月4日に訪日してオリエンテーションを受講し、秋葉原を視察する。5日は東京国立近代美術館工芸を視察した後に東京から愛知県へ移動する。6日から9日にかけて、中京大学と学校交流、徳川美術館・徳川園等での文化体験、とこなめ陶の森陶芸研究所の視察、常滑市役所で地域概要講義の受講、常滑市でホームステイ、ワークショップ(報告会準備)等を実施する。10日には愛知県から東京に戻り、浅草の視察と成果報告会を実施し、11日に離日する予定である。

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