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ミャンマーでは先日の記事でも報じているが(国家をあげて観光業界・・・)国家を挙げて観光産業に力を注いでおり、初の世界遺産登録がされた事もあり、観光客が更に増えていく見込みである。
ビジネス目的で訪問する人も増えているため、ミャンマー政府としては増える訪問客に対しての国際便の増発を検討していた。
そのため、議会にて審議中の案ではあるが、ミャンマー国営航空の国際便の増発を行う予定である。
関係省庁の発表によると、国際便で増発する機体は、米国からリース契約にてボーイング737シリーズを合計10機ほど調達する予定である。
リースした機体は2015年下期から2020年の間に就航する予定である。
「ミャンマー国営航空」は国際化に伴い「ミャンマーナショナル航空」と名前を変更する予定でもある。
現在、この法案は議会にて審議されているが、大幅な修正はなく問題なく受理される見込みである。
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